物語好きのブログ

映画や本の感想、自分の考えを書いています。 

商店街は人で溢れかえっていた

大晦日やらカウントダウンの催しが各地で行われているが、多くの人は今年が最後の一日だと意識して行動してはいないと感じた。 最後の一日という意識というより、新しい一年の前準備のような意識の向け方だ。 これで終わりだと言う悲壮感に支配されての行動ではなく、これから始まりだという未来に目を向けた行動のように感じる。
こういう状態の雰囲気は好きだ。
決して景気が良いとは言えない日本経済だが、こうして活気ある人々を眺めていると、僕自身も活気に溢れてくる。
これから数年もすれば日本は良くなっていくのではないのだろうか。根拠は無いけども。 僕自身が社会に本当の意味で進出するとき、僕は何ができるのだろう?
今は虎視眈々と刃を鍛えるとするか。