物語好きのブログ

映画や本の感想、自分の考えを書いています。 

最強のふたり

趣味も性格もまったく異なる二人が、お互いを受け入れていく。

頭以外が麻痺しているのは、見ていてつい同情してしまうと思う。

(僕なら気をつかってしまう) だが、黒人は対等の人間として自然に受け入れている。 それは介護という仕事から生じたものではなく、もっと別の優しさから生じるものだろう。

ラストシーンが素敵だった。

心が温まる、絆の物語